Monday, October 25, 2010

オムツの洗濯と連絡帳

1歳になって保育園での保育時間が長くなりました。
今まで17時お迎えだったのが18時に。
1時間違うだけで仕事の捗りが全然違う。
でも、その分ゆうりと一緒に過ごせる時間が減ってしまうのはすっごく寂しい…そして帰宅してから更に忙しくなるのも…

というわけで今まで自分でやっていた布オムツの洗濯をやめることに。
市のレンタル布オムツ制度を利用することにしました。
オムツが取れるまでちゃんと自分で洗濯したかったけど(何回オムツ取り替えてくれたかとか、どんなうんちをしたかも把握できるし。連絡帳はたまに書き忘れがあるので…)それよりも、ゆうりと遊ぶ時間や自分の睡眠時間を増やす方がいいかなと割り切って。
自分で最後まで頑張ってゆうりのオムツがとれた暁には、浮いたレンタルオムツ代(私の単純計算で1年間に5万円くらい)でほしいものを買おうと密かに企んでたんだけどなー。

そして、1歳になって保育園の連絡帳の用紙が変わりました。
ちょっと寂しい。
0歳の時は1日の生活をグラフに記入していて睡眠、食事、排便を細かく書いていました。
1歳用はグラフが無くなり、それぞれ時間と内容だけ。
それでも保育士さんが毎日書いてくれる私たちのいない場所でのゆうりの1日の様子やお友達とのかかわり合いとか、かなりおもしろくて毎日笑える。「え?!そんなことできるの??」って驚くこともあるし。
ふっちゃんも私もそれを読むのが毎日の楽しみ。

出産後、あまりにもゆうりがずっとずっと寝るので入院生活が退屈すぎて病院の調乳教室でもらった育児日記を書きはじめました。
日記帳は生後半年までの分だったけど、生後5ヶ月半から保育園の連絡帳が始まったので、産まれてから毎日何かしら書いてることになる。
保育園を卒園するまでは毎日書くんだからすごいなと思う。

ブログはマメに書けない私なので強制的な連絡帳があってよかった。
というのも、この間帰省した時に母親が私の記録を色々出してきてくれました。
保育園、幼稚園の連絡帳から小、中、高の通信簿、もらった表彰状などなど。
保育園の連絡帳は一晩で読破。
私は二年しか行ってないから量は少なかったけど、おもしろかった。
覚えてる出来事もあったり。
あとは小学校の通信簿に学期末、先生が一言書いてくれてる文章もおもしろかった。
「三つ子の魂百まで」とは本当で、保育園や小学校低学年で書かれてることは今の私にもそのまんま当てはまることばっかり。
すごく小さい時から人って変わらないことに自分のことながら感心してしまった。
大人になってゆうりが連絡帳を読み返すかは分からないけど手を抜かず毎日ちゃんと書かなきゃと改めて思いました。

明後日は保育園の参観。
ゆうりに気付かれないように変装してふっちゃんと見学。
楽しみー♪

photo by tacchin

2 comments:

pico said...

保育園の連絡帳おもしろいよね~。
私も前に押し入れで自分の見つけて大笑いしてしまった。

Rica said...

>pico☆
picoちゃんも読んだんやー!
私の場合、性格も変わらずだけど、牛乳嫌いも未だに変わらずだったりで人って色んな意味で変わらないなと関心したよ。
picoちゃんや私のように将来自分で読むことがあるかも?って思うと書く事に別の楽しみが増えるよ。