Monday, July 6, 2009

4月の検診

4月14日、3回目の検診。12週5日。

今回から写真が二種類。
ばっちり横顔が撮れていました。
ふっちゃんに見せると「鼻が高いね!」と。
そう言われて見てみると確かにそんな気が。
それでちょっと、こつぶちゃんが男の子なんじゃないかという疑惑が。
だいたい女の子より男の子の方が鼻が高そうなので…

私は女の子の方がかわいいワンピースとか作ってあげられるし、何より自分が姉妹で育って本当に良かったので、どちらかというと女の子がいいな。
大人になってからも娘の方が一緒に旅行や買い物にも行けるしなー。
ふっちゃんはお姉ちゃんがいるので、やっぱり最初は自分と同じで女の子→男の子の順がいいって言ってたけど、娘だと色々心配が多すぎるので、男の子でもいいなと思いはじめてたみたい。

もちろん元気に健康で産まれてくれたらどっちでもいいけど。





4月28日、4回目の検診。14週5日。

今日はどちらの写真でも顔は見せてくれず…背骨が立派にできてたので、それを見せてくれてました。
お魚みたいです。
こういうもんなんだろうけど、脂肪が全然なくて骨々しい感じ、心配になっちゃいます。

お腹はまだそんなに目立たず、つわりはだいぶマシに。



本では「4ヶ月に入ると落ち着く事がほとんど」と書いてあったつわり。
4ヶ月に入ればすぐに終わると思ってました。
でも、私の期待とは反対に4ヶ月に入ってからの方が大変で毎晩もどしてました。
つわりの何が大変かって、常にある気分の悪さと異常な眠気はもちろんだけど、食事も辛かったです。
気分が悪いのにお腹は減る。
でも食べたいものは思いつかないし、作れないし、作ってもらえない、食いしん坊の私には考えられない状況。
ゴハン作る気力なんて全く湧かないのに、外食する気や、出来合いのものを食べる気はもっとおこらず。
赤ちゃんの為というより、私自身が化学調味料やインスタントのコンソメとかおだしの味がダメになりました。
なので、食べたくなるものはちゃんと手作りしたものばかりなのに、平日は作ってくれるヒトが誰もいなくて本当に実家に帰りたくなりました。
幸い、よくダメになると言われる白ご飯の匂いは大丈夫だったので、朝とお昼はご飯と梅干しをよく食べてました。
インスタントじゃないお味噌汁がどうしても食べたくて、週末にふっちゃんに大量の具沢山お味噌汁を作ってもらったり。
あとは母親が送ってくれるトマトやリンゴ、自分で買うイチゴなどで乗り切りました。

こうやって書いてるとまだ食べれてるし、寝込んだり入院するヒトもいるくらいだから多分マシな方なんだろうけど。
でも本当に辛くて、早くも子供は一人でいいよと思うほどでした。

つわりが終わった日は嬉し過ぎてはっきり覚えています。
仕事の日いつも気分が悪くなる夕方になってもその日は大丈夫。
そのまま定時になりました。
普通の気分でいられる事が本当に幸せで嬉しくて、その日は久々に職場から渋谷、渋谷から明治神宮前へ歩いて帰りました。
私は歩くのが好きなので、つわりが始まるまでは仕事帰りよっぽど残業で遅くなった日とか大雨の日以外はほぼ毎日、二駅分くくらいは歩いてたのに、ここ2ヶ月は毎日最寄駅から乗ってました。
歩くなんて考えられなくなってました。
いつも歩く道が骨董通りや表参道なのでよく衝動買いしてしまってたのがなくなったのはよかったけど。
代わりに食べものは高くても食べたいものを買っていたので、つわりで食欲がないわりには不思議なくらいエンゲル係数は上がりました。

5ヶ月に入った5月7日頃から急にお腹が大きくなりはじめたので、もし結婚式が一週間早いとつわりが終わってないし、一週間遅いとお腹が出てきはじめたので、分かってたみたいに結婚式はピンポイントで絶妙のタイミングでした。

2 comments:

SF-works said...

検針の度にワクワクするね。
男の子も良いもんだよ!

Rica said...

うん、ほんまにワクワクするよ!
SFWさんちの王子さまにも早く会ってみたいよ。